乾燥肌 食生活

高級クリームを塗るよりタンパク質を摂りましょう

 肌の美しさには食生活が多いに関係しています。

 

外側からのケアだけでなく、内側からのケアも重要。

 

肌が乾燥しているからと言って、高価なクリームを肌の上から塗っても、肌の乾燥を根本的に改善することは出来ません。

 

肌のかさつきには肌の水分量が大きく関係していますが、表皮の一番上の層である角質層の水分量が少ないことが肌がかさつく大きな原因になっています。

 

この角質層の水分を保つには外側からクリームを塗ること以上に、肌の内側から角質層の水分量を十分に保つことの方が重要です。

 

角質層は、角質細胞と言うものがレンガ上に積み重なって構成されています。

 

角質細胞はケラチノサイトと言う物質が変化して出来たもので、その重要な材料がケラチンと言うタンパク質です。

 

この角質細胞はケラチン繊維と線維間物質から成り立っています。

 

線維間物質には、肌の保湿と大きな関わりのあるNMF(天然保湿因子)と言うものがあり、それがスポンジのように水分を引き寄せることで、肌の水分量を保っているのです。

 

そして、そのNMFの多くの部分はアミノ酸で出来ています。

 

そのため肌の水分量を十分に保つ為には、食事でアミノ酸の元となるタンパク質をしっかり摂ることが何より大切なのです。

 

タンパク質が豊富な食べ物は、肉・魚・卵・大豆・大豆製品です。

 

これらのタンパク質が不足しないよう毎日適量食べることは肌の内側からの保湿につながります。

 

目安としては、肉や魚なら50〜100g程度、卵は1個、大豆・大豆製品なら木綿豆腐3分の1丁(100g)程度を1日の中で、朝食、昼食、夕食の3色に振り分けて食べるようにしましょう。

 

高いクリームを肌の外側から塗るよりも、そのお金で質の良いタンパク質を十分に摂った方が、美肌効果にも健康にも良いでしょう。